日本介護クラフトユニオンとUAゼンセン 従事者自ら産業政策 人材確保へ来年1月完成

介護人材の確保がわが国社会の大きな課題となるなか、年明け1月をめどに、現場で働く介護従事者自らの手による「介護産業政策」が完成する予定となっている。

 日本介護クラフトユニオン(NCCU・久保芳信会長)が上部団体のUAゼンセンと現在共同で策定作業を進めており、10月14日に東京で開催したNCCUの第19回定期大会で新年度の主要活動の1つに盛り込んだ。

 わずか8年後の2025年には38万人もの介護人材が不足するといわれ、介護保険制度を持続させるための最重要課題が「人材確保」という社会的コンセンサスはできている。