高齢者介護施設での「フットケアサービス」導入促進に期待 経済産業省

経済産業省は、11月20日、グレーゾーン解消制度の活用により、高齢者介護施設における「フットケアサービス」の実施に係る医師法の取り扱いが、明確になったことを発表した。


検討の結果、「下腿と足部に医薬品ではない保湿クリームを塗布すること」、「足浴を実施すること」等について、法律に違反しない旨、回答したという。

 

介護施設に入居する高齢者が、足部の異常により、歩行が困難となり、要介護度が増す事例もある。

今回の発表により、高齢者に対する「フットケアサービス」の導入が進むことに、期待が寄せられる。

 

*「グレーゾーン解消制度」とは、事業者が新事業活動を行うにあたって、あらかじめ規制の適用の有無について、政府に照会。

所定の手続きを経たうえで照会された事業内容について、政府が規制の適用の有無を回答するものだ。