日本企業就職の留学生15%増=ベトナム、ネパール高い伸び

2017年に日本で企業などに就職した外国人留学生は前年を154%上回り、過去最高の22419人となった。

 法務省10日発表した。増加は7年連続。留学生の数そのものが増えているのに加え、グローバル化の進展で日本企業の外国人採用意欲が高まっていることが背景にあるとみられる。

 国籍別では中国が最多の1326人。ベトナム4633人、ネパール2026人、韓国1487人などと続き、アジアが全体の955%を占めた。

伸び率は、特にベトナム(前年比862%増)とネパール(同736%増)が高かった。

就職先を職種別に見ると、多い順に「翻訳・通訳」8715人、「販売・営業」5172人、「海外業務」3479人、システムエンジニアなどの「技術開発(情報処理分野)」2296人だった。